フランス　レ・ザルク（パラディスキー）

中級コースの割合が多いので滑りやすいスキー場！

知名度はまだまだ低いが、フランスを代表するビッグなスキーエリア！
ラ・プラーニュとレ・ザルクを合わせてコース総延長４２５ｋｍ！
まさにパラディ（フランス語で「天国」の意味）と言える充実したスキーリゾート！

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レ・ザルクについて

ラ・プラーニュエリアとレ・ザルクエリアを繋ぐ2階建ロープウェイ『ヴァノワーズ･エクスプレス』でつながる「パラディ・スキー（スキーパラダイス）」。
リフト券でバスや車などの乗り物を使わずに滑れるコース総延長は425kmとなり、フランスではトロワ・バレーに次ぐ大きなエリアとなりました。
標高1650mから2100mに位置するレ・ザルクは、ほとんどの宿でスキーイン＆アウトが可能です。
ヨーロッパのゲレンデでは珍しく中級コースの割合が多く、幅広いレベルに対応したロングコースから新雪までオールラウンドに楽しめるスキー場です。

山を下りたブーグ・サン・モリスの街の駅からはケーブルカーで一気にレ・ザルクエリアのスキー場までアクセスも可能です。
日本ではまだまだ知名度が低いエリアですが、トロワ・バレーやエスパス・キリー、シャモニーの次はこのエリアをお勧めします。